ウィンスタンレイキャット（ケンジントンキャット）サイズ5、ビンテージ品ペルシャ猫

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英国の陶芸家ジェニー・ウィンスタンレイの作品で、ウィンスタンレイキャット(ケンジントンキャット)と呼ばれているヴィンテージ作品です。

サイズ「 5」のペルシャ猫で、抱き上げるとずっしりとした重みで、とても大きなウィンスタンレイ・キャットです。

サイズ5のこの猫は、悠然と前足を立てて鎮座し威厳と風格を漂わせています。

ウィンスタンレイキャットは、サイズ1からサイズ8(特注で10まで？)まで存在しますが、このサイズ5となると、国内ではなかなかお目にかかることはありません。大型の作品は、重量が重く国際送料が割高になり、輸送中の破損などもあるようで、なかなか輸入されないようです。

ウィンスタンレイ女史の「Winstanley Cats bring life to gray」＝「ウィンスタンレイキャットは粘土に生命を吹き込む」
という言葉がありますが、まさに生きている猫がここにいます。

ウィンスタンレイ・キゃットは、一点一点丁寧に作られており、一目みればそのクオリティーの高さは伝わってきます。

❇️サイズは、
高さ約30cm、奥行き21cm、幅約17cm位です。

❇️コンディションは、
ひび割れや欠けのない、美品です。ウィンスタンレイキャットの生命線であるキャセドラルグラスアイズもこちらを鋭く見ています。
綺麗な貫入が見られます。

●貫入とは？陶器を窯から出した時に作品は冷え始めますが、その際に粘土部分の冷却収縮率と釉薬部分の冷却収縮率が異なるため、釉薬部分の下層に細かな亀裂が生じます。これを「貫入」と言います。陶器を窯から出すと、冷えに応じて「ピンピン」と小さな音がしますが、これは貫入が入っている音です。
「貫入」は、ひび割れやヘアラインや欠けなど、完成後のアクシデントで生じるダメージとは区別されていて、ダメージとは言いません。
「貫入」は、作品に味わいを与えると評価される場合もあります。

玄関やリビングに置いただければ、守護神として威光を放ちます。

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✳️ウィンスタンレイキャット
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【GE】
No.1853

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